クリニックの特徴やアクセス・施設・設備などをご紹介します

小木曽クリニックが目指す美容外科医療

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  患者様の希望を叶えるために最も必要なものは、
  主治医の高度な手術手技と豊富な経験です

  複数の医師がチームで行う一般医療と異なり、美容外科医療は殆んどの場合が主治医の個人プレーのため、その技量やレベルによって施術の結果が全て決まります。多くの医師が在籍するチェーン店のクリニックの宣伝にある全症例数が何万例であることよりも、執刀医個人の症例数や経験年数の方が大切です。小木曽クリニックでは、医療レベル及び施術レベルを常に最高に保つために、①日頃からの技術修練はもとより、②日本美容外科学会はじめ日本頭蓋顎顔面学会など多くの学会参加による最新知見の習得と導入、③当院院長の幅広い分野での豊富な症例数と長年の経験を生かして、他院からの若手医師の手術見学指導の受け入れも積極的に行っています。また最近はインターネットやSNSなどの発達により海外からもドクターが手術見学に来られることも増えています。

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  明るく清潔感にあふれたデザインが患者様の緊張を解き、
  最新の医療設備が患者様に安心と安全を与えます

  現在の小木曽クリニックは、医師でありながら建築設計の経験がある院長が自ら全てデザインしました。詳細はクリニック設備紹介に載っていますが、院長の医療界での長年の経験を生かして、動線を綿密に計算した各部門の配置はもちろん、エントランスホールからオペ室に至るまで広く明るく清潔感と開放感にあふれた最新の空間デザインで構成されています。院内には撮影室やホテルのようなリカバリールームも完備しており、ガス配管システムと空調設備なども大病院並みで安全性に万全を期しています。また美容医療専門の最新電子カルテシステムACUSISの導入によりクリニックのどこからでも患者様のデータにアクセスすることができるとともに、スタッフの仕事の効率化も図られています。術前のシュミレーションオペでは最新80slice 3D-CTの鮮明な画像と透明立体モデルによる下歯槽神経管の正確な描出によって、ミリ単位の詳細な手術プランを立てることが出来るようになりました。最新の設備を揃えたオペ室では、大型モニターで3D-CT画像を確認しながら施術するため、より安全で精度の高い手術が可能となっています。今後もさらに先進の医療機器および医療システムを取り入れていく予定です。

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  美容医療の守備範囲は、患者様の体全体です

  一般医療では循環器内科、心臓外科、皮膚科など非常に細かく分かれているのに対して、美容医療が扱う範囲は頭のてっぺんから足の先まで患者様の体全てです。そのため医師には非常に多くの幅広い医学知識と豊富な経験が必要になりますし、また施術の種類も美容皮膚科的な簡単なものから本格的な手術まで多岐に及びます。小木曽クリニックでは、患者様のあらゆるご希望にお答え出来るように、医師・ナース・受付カウンセラー・事務など全スタッフの医療・施術を高レベルに保つとともに、最新の設備と最先端の安全な医療機器の導入を心がけています。

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  術前カウンセリングは施術と同等以上に重要です

  病気や傷を治療指針にそって治療する一般医療とは異なり、美容医療では患者様によって希望が大きく異なっており、時には患者様の要望と理想が全くずれていることもあります。例えば隆鼻術を希望されている患者様のお話を詳しく聞くと実際には鼻中隔延長術が適応であったり、豊胸術を希望されている患者様が実際にはバストの挙上手術が必要になることもある訳です。小木曽クリニックでは術前のカウンセリングに長い時間をかけて患者様の要望を徹底的に聞き、手術内容を詳しく説明しながらどの手術が実際に適応かを患者様と一緒に考えてベストな方法を提案致します。またご希望の患者様には最新シュミレーションソフトを用いて術後のイメージを見て頂くことも可能です。術前カウンセリングは、施術と同じもしくはそれ以上に重要な主治医と患者様のコミュニケーションの場なのです。

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  アフターケアーは施術の大切な一部です

  術後の圧迫や固定は腫れを押さえるだけでなく施術の結果に大きく影響します。また術後検診は経過をチェックするだけでなく必要な処置を迅速に行うために非常に大切です。小木曽クリニックでは、アフターケアーを施術の一部と考え徹底して行っています。また当院は施術を受けられた患者様の一生の主治医であると考え、経過年数に関係なく診させて頂いています。例えば豊胸術では、術後全員の方に年１回の乳房超音波検査を行い術後のバストの状態だけでなく乳がんのチェックも同時に行うことで患者様の不安を取り除くことができます。

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  美容外科医療には痛みのない快適さと安全性の両立が求められます

  殆んどの手術が入院で行われる一般医療と異なり、day surgery（日帰り手術）が原則の美容外科医療では、患者様の痛みを確実に取ることと安全性が両立しなくてはなりません。当院では、最も簡単なジェル麻酔やテープ麻酔から局所麻酔、静脈麻酔、硬膜外麻酔、ラリンゲル麻酔、全身麻酔まで、各施術に最適なあらゆる種類の麻酔を用意しているだけでなく、施術中の安全性はもちろん、術後の患者様の快適さをも追求したhigh qualityの麻酔を行っています。一般に行われている吸入全身麻酔では笑気とセボフルランの作用で術後に嘔気とふらつきを伴うため回復に長い時間がかかり入院になることも多くあります。当院では最新のTIVA (total intravenous anesthesia)麻酔の導入とTCI (target controlled infusion)、BIS (bispectral index)などの機器の導入により、安全性はもちろん術後の早期覚醒と不快な嘔気、ふらつきのないより快適なDay surgeryが可能になりました。

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  スタッフ全員の徹底した教育によるハイレベルな対応が重要です

  一般医療と異なり、美容外科医療では受付カウンセラー、ナース、事務に至るまで全てのスタッフに高度な専門知識が求められます。そのクリニックの医療レベルは受付カウンセラーの電話対応、ナースの患者様への対応を見れば全て分かります。小木曽クリニックでは、ナースはもちろん、スタッフ全員に院内勉強会や施術見学など徹底した医療教育を行うとともに、全ての患者様の情報をスタッフ全員がパソコンや端末で共有することで、常に最良の医療を提供できるように日々努力しています。