飾りマッチ箱 Decoration box made by Yaeko Kogiso

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院長コラム

飾りマッチ箱 Decoration box made by Yaeko Kogiso

私の母親が趣味で作った飾りマッチ箱です。
クリニックへ来院された方に希望があれば差し上げています。

ボール紙を切って和紙を張り付けて、2枚の間に4つのマッチ箱が付いています。私が言うのもなんですが、表側の和紙の下には柔かいクッションが入れてあり、マッチ箱に付けた金色の取っ手部分は、後でもう一度裏側で和紙が貼って隠してあるという芸の細かさです。
因みに母親は88歳で、この10年間で全身麻酔の手術を4回と視床梗塞などで満身創痍ですが、幸い頭と口だけは達者で、いつまでも至らない息子の私に携帯で絵文字を使ってお叱りのメールを送って来ます。
いくつになっても親とは有り難いものです。 

 
母親は、緑内障で左の眼が殆ど見えず、右は白内障で人工レンズですが、いつもメガネをかけてせっせとボール紙に製図して切り抜き、和紙を貼り付けて、4個のマッチ箱で飾り箱を作っているようです。


手に取ってよく見ると、表側の和紙の下にはクッションが入れてあり、マッチ箱の金糸の取っ手は、付けた後も裏からもう一度貼って結び目を隠しているという細かさ!
自分の母親ながら、足と腰のひどい痛みに耐えながらよく頑張ってくれていると感謝。 

  
 クリニックの待合室に置いて、希望される方にプレゼントしています。とても好評で、特に外国人の患者さんは全員希望されます。88歳の母親が作ったと聞いて皆さんびっくりされますが、、、

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