最近は、コンタクトレンズ装用やパソコン、スマートフォンの長時間使用によるドライアイが原因と思われる眼瞼下垂が急激に増えています。また一方では、団塊の世代のシニア化で年齢による眼瞼下垂も同様です。
本日手術の患者さんはコンタクトレンズ歴20年の42歳女性で、訴えは以下の通り。
手術は、弛んでしまった上眼瞼挙筋(目を開く筋肉)を瞼の裏から瞼板に縫縮するだけの非常に簡単な手術です。最初1~2週間は過矯正で少々開き気味になりますが、、腫れが非常に少なく傷跡も外から全く見えません。
結果は、1か月後の写真の通りです。
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上瞼の手術