今まで顔面輪郭形成術の術前シュミレーションは、3D-CT、神経管描出ソフト、X線、歯列モデルなどで行ってきましたが、今回から透明の3D立体模型を導入。3Dプリンターによる合成樹脂モデルでオトガイ神経管が非常に精巧に再現されているので、実際の手術中に確認でき安全性と正確性がより向上しました。何よりも手術中のストレスが大きく軽減!
また今まで使用していたヘッドランプが古くなったので、新規にハイネのLEDヘッドランプを購入。ポータブル型でとても軽いので長時間のオペでも首が疲れず気分上々!3月4月の忙しい時期もこれで乗り切れそうです。