昨年11月当院にてエラ削り(下顎角広範囲骨切り術)を受けられた患者さんの3カ月後検診の結果。
エラ削りは顔面骨形成の中で最もポピュラーな手術の一つですが、手技上の制約のため正面で大きな効果を出すのは中々難しい。
患者さんは福岡在住の20代の女性ですが、出来るだけ大きな効果を希望され、下顎角(エラ)からオトガイ部(アゴ)に及ぶ広範囲骨切り術と外側皮質骨切除を行い非常に満足できる結果に。…
通常は骨のボリュームがなくなった部分は暫く皮膚が弛むのですが、さすがに若さか回復も早い!
患者さんは6月に結婚式で髪の毛をアップにする予定で、その時の写真を送ってくれるそうです。
Happy wedding !!