4年間ハードに酷使して来たノートパソコンを買い替えることになり、25年振りにMacBookに変更!!
25年前大学で研究生活を送っていた頃は、Mac(Macintosh)の全盛時代で、Mac初のノートパソコンの最上級モデルPowerBook170を必死でバイトして65万円!(定価75万円)で購入したものです。ノートといっても厚さ3㎝重量3㎏もあり、CPU 25MHZ、HDはたったの 120MB でしたが、当時はこれで色々な論文を書き上げました。
その後は長い間Windowsのノートパソコンを数多く使って来ましたが、今回久し振りに最新のMacBook12を購入することに。。理由は何といっても群を抜く薄さと軽さとsleekで斬新なデザイン!そしてBoot Camp(例のBillyではなく)という付属ソフトでWindows 10で使おうという訳です。これからその作業ですが、事務の廣瀬君も中々苦戦していて、しばらくかかりそう。。…
やっと設定完了、これからBoot Campを使ってWindows 10 proをインストールするのが中々大変そう。
事務の廣瀬君が今四苦八苦しています。
4年間使って来たAsusと比べても、薄さの違いが一目
因みにこれが、25年前の1991年にMacから発売さ
毎年この時期に開かれる学会に今年も参加。日本循環器学会のようなマンモス学会と比べると小さくてアットホームな学会ですが、沢山の親しい旧知の先生達と久し振りに会って、有意義で楽しい一時を過ごして来ました。
最近は日本でもお馴染みのDr.Steven Cohenの講演(コーエン)(ご自身でダジャレしていました)「アメリカの美容医療の最新トレンド」では包括的内容に加えて、最新の脂肪移植structual fat graftingがアメリカの再生医療を変革しつつあるというのが印象的。
Dr. Cohenは、元々アメリカでバスト形成術と顔面骨形成術の分野で非常に有名で、4~5年前にASPSがBreast Cancer Patient Education Actをアメリカ議会に提出した際の主要メンバーの一人。その際に親しい名大循環器内科の室原教授がSan DiegoでDr. Cohenと再生医療の会議で一緒に食事をしたことがきっかけで、僕ともFB friendになったという経緯で世間は狭いもの。
昨日でゴールデンウィークも終わりましたが、当院は大型連休ならぬ大型連勤でした。毎日怒涛の如くの1週間で、殆どは3か月前から予約の顔面骨形成術と他豊胸術など。これでスタッフから何も文句が出ないのが却って恐ろしい?!
取り敢えず皆さんお疲れ様でした。
ゴールデンウィーク中の顔面骨形成は、下顎角広範囲骨切り術(エラ)、オトガイ骨広範囲骨切り術(アゴ)、頬骨骨切り術、上下顎歯槽骨セットバック術などほぼ全種目ですが、切除骨が分かり易いのは下顎角(エラ)とオトガイ骨(アゴ)。
気分は疲れ気味の骨切り彫刻師といったところ!?