アゴ整形・エラ整形・豊胸・二重・脂肪吸引など美容外科・美容整形なら施術実績豊富な小木曽クリニックへ

暦も9月で、暑かった夏も一段落です。

スポーツの秋ということで、僕の20数年来の筋トレについて。。。
　筋肉が最も付きやすいのは成長期で、この時期に本格的な筋トレで鍛えると急速に筋肉が増強するだけでなく骨格も成長して立派な体格になりますが、やり過ぎると骨の長軸方向への成長を妨げるとも言われているので、総合的には伸長が止まってからスタートした方がいいかも知れません。
　当院は外国の方も多く来られますが、中でもブラジル人は女性だけでなく男性も外見をとても気にするようで鼻や耳の手術などは日本人よりも多い位です。そして何故かブラジル人男性は凄いマッチョな体が多い。理由は彼女や奥さんから要求されるとのこと。やはりコパカバーナやイパネマ海岸を一緒に歩く男はマッチョでないと務まらない？
　残念ながら僕がジムで本格的に筋トレを始めたのは40歳過ぎなので、やはりある程度のところで頭打ちです。何事も継続は力なりと自分に言い聞かせて、酒もタバコもやらずに、週2～3回はジムに通って筋トレ三昧のストイックな生活を送っています。取り敢えずの目標は、上腕をふくらはぎよりも太くすること？！

  
鏡越しのセルフィーが、20kgのダンベルの重さで手振れに。

 
 

年末に新クリニックへ移転のため、最近は毎週色々な会議と打ち合わせばかりで一体何が本業か分からない状態。。
取り敢えず建築法、消防法、薬事法などは業者に任せて、僕は全体のデザインとオペ室に専念。
コンセプトは、エントランスを入ると『ハッとときめく斬新なデザイン』です。…
コンペを落としたデザイン事務所が、僕の要求したイメージで先ず作成したCGイラスト2案。両方ともまだまだです。

先週の7月最終土曜日は、花火も観ずに循環器糖尿病の研究会に出席。美容外科医療では、新開発の美容医療機器の知識も必要ですが、手術自体は日々是研鑚です。一方内科医療では、循環器病治療薬をはじめ常に新しい膨大な数の薬が日々開発され多くのstudyが行われ、その知識を常にupdateして行くのは大変な仕事。
 

 
左から、大学の同級生のこしの内科越野先生、名大循環器内科の室原教授、愛知学院歯学部内科の松原教授、名市大心臓腎高血圧内科の大手教授。