研究会の後で知り合いの先生達と、名古屋栄のマンションの中の目立たないイタリアンワインバーへ行って来ました。
行きつけの私の中学の同級生でマスターソムリエの牛田君のPapabaffoneとは違う雰囲気でしたが、イタリアンワインのBaroloとMarramieroで芳醇な一時を過ごしました。
日本人では非常に稀な手術ですが、欧米では最もポピュラーな手術。
いわゆる「わし鼻」「魔女鼻」と言われ最も嫌われる鼻です。
患者さんはブラジル人女性ですが、大きくて下がった鼻のせいで老けて見えます。オペは、鼻柱切開でオープンにて骨性humpと軟骨性humpを切除し、それでonlay graftを作製して鼻中隔軟骨下端に固定し細くて上向きの鼻尖を形成するのですが、固定の位置と角度が難しい。
長いオペでしたが、術後は “Obrigado, doutor(doctor)!”という情熱的でラテン的抱擁?