CoCo壱番屋カレーの創業者の宗次さんご夫妻が、個人的に親しい布施明さんを招いて開いたプライベートコンサートに招待されて行って来ました。
宗次さんご夫妻とは7年来の付き合いですが、とても気さくな方です。
会場は名古屋東急ホテルの隣の「宗次ホール」という立派なコンサートホールですが、若い音楽家達をサポートするために個人で建てたそうですから桁違いです。
今日は奥様の直美さんが布施さんとデュエットするというので花束を持って駆け付けました。私が直美さんに花束を渡した後で、今度は直美さんから布施さんへの花束贈呈があると言うので、よく見ると何と100本の花が全て100ドル紙幣で作られていました。。。。
布施さんも63歳という年齢を全く感じさせない若々しさと声量も全く変わらずです。
終了後布施さんや直美さんと一緒に撮った写真。
設定は、私がオフに美術館で絵画を鑑賞している姿から始まり、クリニックでカウンセリング、オペ、そして再び美術館の風景に戻るというものです。
撮影は早朝から始まり終了したのが夜8時、12時間に及ぶハードスケジュールでした。一場面取るたびにモニターで確認しては取り直し。ディレクター、ADからは歩き方、手の振り方、視線方向などの細かい指示が飛んできます。「ラインに沿って、視線はこの方向で、瞬きせずに歩いて下さい!」 瞬きを我慢していると目が充血して来ます。その間にはスタイリストやメイクの女性が服のシワだけでなく目尻のシワを取りに飛んで来ます。たった15秒のCM撮影でこれですから、本格的な映画撮影や俳優はいかに大変かです。。。
以下は、当日のスナップ写真です。
何もない所に、まるで本物のような美術館が作られていきます。
床に印をつけて、CD(チーフディレクター)からの細かい指示にうなずく私。
移動カメラの設定を打ち合わせています。
一場面撮る度に、モニター画面で確認。私もかなり拘っています。
午後8時過ぎにようやく撮影終了。
プロデューサー、ディレクター、AD、カメラ、照明、メイク、広告企画会社の方々など合わせて総勢20数名の撮影隊の皆さん、本当にお疲れ様でした。
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今年も後残りわずかで、年末忙しくなる前にクリニックの忘年会です。
今日はいつもアメリカの美容外科医療の最新情報を持ってきてくれるMr. Scot Austinとポルトガル語スペイン語通訳のアレハンドラも参加して大いに盛り上がりました。
やはり、彼らは盛り上がり方が違う!!
10月から新しい受付カウンセラーKさん(ニックネームはらんらん)が入職して、今日はその歓迎会。まだ若くて元気いっぱい。早く業務に慣れて、その笑顔と天然の明るさで患者さんの緊張を取ってあげて下さい。
場所はいつもの「和の花」でコース料理。
皆ワイン、カクテル、日本酒がミックスで入って、日頃のストレス(?)から解放されてノリノリ状態に。 私もその勢いで「じゃあもう一軒行こう!」と口走ってしまったため、「院長、マリオットの最上階へ連れてって!」ということになってしまった。
この写真は、おとなしい方。。皆さん嫁入り前の娘ばかりなのでこの位で。。。
マリオット52Fジーニスのステージ前の席で、皆でもう一度乾杯!
ヴォーカルの女性とピアニストが、席まで挨拶に来てくれました。