中国大連大学www.dldxxhyy.com附属病院長の王志軍教授 Prof. Zhijun Wangと李甠苑教授が、クリニックを見学視察に訪問されました。
目的は顔面骨形成術の視察で、本日の下顎角骨切り術をオペ室に入って鋭い質問をしながら詳細に見学されていました。
Prof.Wangはまだ50代前半で若いのですが、大変smartで洗練されていてすでに共産党幹部とのことです。
手術はスムーズに終了し、結果に感心していました。
設定は、私がオフに美術館で絵画を鑑賞している姿から始まり、クリニックでカウンセリング、オペ、そして再び美術館の風景に戻るというものです。
撮影は早朝から始まり終了したのが夜8時、12時間に及ぶハードスケジュールでした。一場面取るたびにモニターで確認しては取り直し。ディレクター、ADからは歩き方、手の振り方、視線方向などの細かい指示が飛んできます。「ラインに沿って、視線はこの方向で、瞬きせずに歩いて下さい!」 瞬きを我慢していると目が充血して来ます。その間にはスタイリストやメイクの女性が服のシワだけでなく目尻のシワを取りに飛んで来ます。たった15秒のCM撮影でこれですから、本格的な映画撮影や俳優はいかに大変かです。。。
以下は、当日のスナップ写真です。
何もない所に、まるで本物のような美術館が作られていきます。
床に印をつけて、CD(チーフディレクター)からの細かい指示にうなずく私。
移動カメラの設定を打ち合わせています。
一場面撮る度に、モニター画面で確認。私もかなり拘っています。
午後8時過ぎにようやく撮影終了。
プロデューサー、ディレクター、AD、カメラ、照明、メイク、広告企画会社の方々など合わせて総勢20数名の撮影隊の皆さん、本当にお疲れ様でした。
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今年も後残りわずかで、年末忙しくなる前にクリニックの忘年会です。
今日はいつもアメリカの美容外科医療の最新情報を持ってきてくれるMr. Scot Austinとポルトガル語スペイン語通訳のアレハンドラも参加して大いに盛り上がりました。
やはり、彼らは盛り上がり方が違う!!