本日の患者さんは26歳の日本人男性です。
細くてきつい印象の目とエラが張って角ばった顔をソフトで優しいイメージに変えたいという希望で、以下の手術に決定。
・上眼瞼形成術(上瞼の過剰な皮膚切除、脂肪除去)+内眼角形成術(目頭モウコヒダ切除)
・下顎角縮小術(エラ削り)
上瞼の皮膚の被りが非常に強く、通常の埋没法や最小切開法による重瞼術では十分な二重が形成出来ないため、上眼瞼の皮膚切除術を選択。内眼角(目頭)の顕著なモウコヒダに対してはZ形成術で内眼角形成を行い、患者さんの希望に近い平行型の二重と横長な目になった。下顎角縮小術は、エラ(角部)直下の皮膚を2.5cm切開して骨膜下を剥離し、直視下で角部からオトガイ部付近まで広範囲に骨切り。
いつもスマートな麻酔の橋口先生、東京から参加の岩崎先生、お疲れ様でした。
切除したエラの骨は 長さ約80mm, 幅17mm。
ほぼ左右対称でスムーズなカーブです。
小木曽クリニックの世界が認める高度な美容外科医療
上瞼の手術
目頭・目尻の手術
下顎角部縮小術(エラ削り)
切除したオトガイ骨は、厚さ1㎝、長さ8.5㎝ ほぼ左右対称です。
小木曽クリニックの世界が認める高度な美容外科医療
オトガイ縮小術(アゴ削り)
本日参加の皆さん、お疲れ様でした。
小木曽クリニックの世界が認める高度な美容外科医療
下顎歯槽骨短縮術、上顎歯槽骨短縮術
オトガイ縮小術(アゴ削り)
8月25日(日) 16歳日本人女性の歯槽骨骨切り術(下顎前突症)とオトガイ骨骨切り形成術(アゴ削り)のLive surgeryを予定しています。
歯槽骨骨切り術は下顎左右第1または第2小臼歯を抜歯し、歯槽骨水平骨切りして抜歯部分を後退させる一般的なSetback法。
オトガイ骨骨切りは、オトガイ神経束を骨膜内まで剥離し視野を広く展開して、下顎角部まで広範囲に全層骨切り切除する術式。
知人ドクターに限定して5人まで見学申し込みを受け付けています。
下記の写真は、参考までに別の症例モニターです。
小木曽クリニックの世界が認める高度な美容外科医療
下顎歯槽骨短縮術、上顎歯槽骨短縮術
オトガイ縮小術(アゴ削り)