新年明けましておめでとうございます。
岐阜県の実家で、年越しと年明けです。 さすがに寒い!!
1年の計は元旦にありで、初日の出を拝んで決意を新たにしました。
実家の庭は霜で真っ白でしたが、初日に輝いて美しかった!
因みに庭のラインは、京都龍安寺の石庭をまねて毎年大晦日に私が付けています。
今年も税理士法人コスモスグループの忘年会に招待されて
昨年は法人の総帥の野田先生とは何度も会食しましたが、
昨年と同様に招待する代わりに?歌を一曲歌って欲しいと
来年も招待されたら、あの有名なVerdiの歌劇「La
今年も母校の岐阜大学第2内科忘年会に出席して来ました。
第2内科は循環器がメインの大学最大の科ですが、こうして年に一度同門の色々な先生方と会って話すことは、循環器から離れている自分をリフレッシュする大変いい刺激になります。
今年も司会は後輩の西垣先生が上手にやっていましたが、大分前に私も司会を何年間かやったことを懐かしく思い出しました。
最近は同門の先生や大学の同級生そしてそのご家族などの手術を依頼されることが増えて来たのは、やはり自分が歳を取って来たからか???
今日も何人かの先生方から、目の下の弛みや顔の皺などについて色々聞かれ、会場で無料カウンセリングを行って来ました。来年はシュミレーションソフトを入れたパソコンを持って来た方が良さそう。。。
5pmから始まって終わったら9pmでしたが、有意義なひと時を過ごすことが出来ました。
私の母親が趣味で作った飾りマッチ箱です。
クリニックへ来院された方に希望があれば差し上げています。
ボール紙を切って和紙を張り付けて、2枚の間に4つのマッチ箱が付いています。私が言うのもなんですが、表側の和紙の下には柔かいクッションが入れてあり、マッチ箱に付けた金色の取っ手部分は、後でもう一度裏側で和紙が貼って隠してあるという芸の細かさです。
因みに母親は88歳で、この10年間で全身麻酔の手術を4回と視床梗塞などで満身創痍ですが、幸い頭と口だけは達者で、いつまでも至らない息子の私に携帯で絵文字を使ってお叱りのメールを送って来ます。
いくつになっても親とは有り難いものです。
母親は、緑内障で左の眼が殆ど見えず、右は白内障で人工
手に取ってよく見ると、表側の和紙の下にはクッションが
自分の母親ながら、足と腰のひどい痛みに耐えながらよく
クリニックの待合室に置いて、希望される方にプレゼント