毎年12月は第1土曜の岐阜大学医学部第2内科(循環器)同門会忘年会でスタート。
例年の如く超アカデミックでオーソドックスなスタイルで、現教授から同門会の事業会計報告・研究業績報告・各award授与、前教授はじめ多くの関連病院院長や医師会会長などの挨拶が続いて、漸く乾杯。席順は年功序列で、この僕がちょうど真ん中少し前という世界です。
1年振りに旧交を温め、取り敢えず今年最初の忘年会を終了しました。
<アンチエイジング>寿命を左右する「見た目」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150621-00000007-mai-soci
外見が若い人は内面も若いというのは、一般の人にも理解しやすい。
南デンマーク大学のグループが「British Medical Journal」に発表論文では、見た目年齢が実年齢より若い人ほど、身体機能、握力、認知機能が高く、細胞の寿命に関係すると言われる染色体の「テロメア」が長く、長寿の傾向があるとのこと。逆に美容外科医療で外見が若くなった場合の内面に与える影響、効果についても是非研究結果を期待したいものです。