先日は、最新の睡眠障害(不眠症)治療の学術講演会に参加。
新しい睡眠障害のアプローチは、覚醒を促進するオレキシン受容体という物質を阻害する拮抗薬によって速やかに睡眠導入する治療が今後はメインになって来るとのこと。
不眠症の治療のメインは神経精神科だと思っていましたが、今回は名大の循環器内科と愛知医科大睡眠科の主催でした。
向かって左から、愛知学院大学歯学部内科学松原教授、名
2月は各科のメインの学会がないせいか一年で最も学術講演会が多いようです。。。
トレーニングジムへ行く時間を削って、第12回東海N型Caチャンネル研究会・リクシアナ効能追加講演会・Hypertesion Meeting in Aichiなどに立て続けに出席。
最先端の医学知見は、難しいながらも脳の刺激にはなります。。…
美容外科医は私一人ですが、名大腎内へは再生医療の臨床治験に当院から吸引脂肪を提供しているため、松尾教授、丸山准教授は会う度にお礼を言われています。
講演会後の情報交換会(立食パーティー)が、色々な分野の医師同志の社交の場のようなものです。。
親しい教授の先生方と。
向かって左から名大循環器内科の室原教授、名市大心臓腎内科の大手教授、
藤田保健衛生大学循環器内科の尾崎教授。
中央が三重大学循環器腎臓内科の伊藤教授、隣が愛知学院大学循環器内科の松原教授。
講演会の後は、情報交換会いう名の立食会。
私の隣は、名大腎臓内科の丸山准教授。
偶々先月入職されたナースが名大附属病院勤務時にお世話になったそうですから、世の中狭い。。
1月2月は色々な医学研究会講演会の時期で、日頃から親しい教授や先生の主催の会に出席。「心血管疾患Total management」と「Hypertension Forum]は循環器内科、「東海創傷治癒フォーラム」は形成外科、血管外科、循環器内科、皮膚科の合同の会合で、美容外科医の参加は私ただ一人。
学会と違ってこれらの研究会では、updateで最先端の知識が得られることと、専門分野が異なる医師の人脈が広がることです。
今回も最新の知見でリフレッシュした後、懇親会では親しい教授方と大学病院の裏話で大いに盛り上がりました。
私に左は名市大心臓腎高血圧内科学の大手教授
右は藤田保健衛生大学坂種病院循環器内科の井澤教授
忘年会の最後は、コスモス法人合同忘年会。
クリニックの経理税務などでお世話になっていますが、ここの忘年会は社員の家族まで招いて総勢200人近くで大変盛大です。
私は顧客代表の一人で招待されていますが、いつもお礼に拙い歌を1曲披露しています。今年はSarah Brightmanが歌って有名になった”Time to say goodbye(Io con te 君と旅立とう)”…
3か月かけて1000回くらい歌い込みましたが、ブレスが難しい曲なので案の定最後のIo con teで少しミスってしまいました。誰も気づかれずでしたが、、、(^_^;)