患者様のご希望に沿った理想の二重瞼を作成します。一般的な埋没法よりも腫れが非常に少ない2点スクエアー法や切開創がたった8㎜のミニマムカット(最小切開)法など当院独自の術式もあります。
日帰り可
当日施術可
保証付き
上瞼に開けた小さな2点の穴から細い糸を瞼板と皮膚にスクエアーにかけて、二重のラインを形成します。
ポイント法よりも腫れがはるかに少なくラインが確実に形成されて戻りにくい方法です。
「2点スクエアー法」と「ポイント法」の違いは
こちらをご覧ください>>
5~10分
腫れ・違和感 | 術後は麻酔の腫れが2~3時間続くことがあります。瞼の中や裏側で違和感を感じることがありますが2~3日で消失します。 |
内出血 | 稀に出る場合がありますが1週間程で消失します。 |
メイク・洗顔 | メイクは当日から可能ですが、色素が創部から入るのを防ぐため2~3日間はアイメイクを控えて下さい。洗顔は翌日から可能です。 |
コンタクトレンズ | 通常は翌日から装着可能です。 |
2点スクエアー法 | ポイント法 | |
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二重ラインの形成 | 埋没糸がラインの皮下に線状に入るため二重ラインが自然で確実 | 埋没糸がポイント状に入るためその部分だけ皮膚が引き込まれて二重ラインに凹凸が出来やすい |
術後の腫れ | 糸の本数が通常1本と少なく、適度な強さで埋没糸を結ぶために腫れが非常に軽度 | 糸の本数が片側3本または4本と多く入れる上、強く結ぶために一般に腫れが非常に大きい |
二重ラインの持続 | 瞼板の中に埋没糸を通すため、術後の糸のゆるみが少なく持続期間が長い | 埋没糸がかかる組織が少なく結び目が徐々に瞼板に向かって引き込まれていくために、ラインが消失しやすい |
技術レベル | 厚さ約0.5mmの瞼板の中に埋没糸を通す方法で、ある程度の経験と技術が必要 | 皮膚の小孔(穴)から糸を通し瞼板にかけて結ぶ簡単な手技のため、経験が少ない医師でも手術ができる |
頻度 | クリニックにより手技が少々異なるが、約20%のクリニックで行っている | 手技が簡単なため、約80%のクリニックで行っている |
上瞼の皮膚の被りの強い方、脂肪の多い方、目頭にモウコヒダが強い方など、2点スクエアー法では二重のラインが形成されにくい場合には、この方法が適しています。
約30分程度です。
腫れ | 2~3日をピークに5~7日程で軽快します。 |
内出血 | 稀に出る場合がありますが1週間程で消失します。 |
抜糸 | 7日前後で抜糸します。 |
メイク・洗顔 | メイクは当日から可能ですが、目の周りは抜糸まで控えて下さい。 |
コンタクトレンズ | 術後の経過によりますが、3日後ぐらいから装着可能です。 |
切開創部 | 切開部は術後ピンク色から徐々に薄くなって行きます。 |
上瞼の皮膚の被りや弛みが強い場合は、二重ラインの上の皮膚を切除することで自然な二重を形成できます。眼輪筋の弛みが強い場合には一部切除したり、眼窩脂肪が多い場合は脂肪を除去します。
髪の毛よりも細い糸で5mm間隔に縫合するため傷痕は殆ど分かりません。
45~60分程度です。
腫れ・内出血 | 4~5日をピークに1週間程で退いて行きます。 |
違和感 | 術後、上瞼の圧迫感や違和感を感じることがありますが徐々に軽快します。 |
テーピング | 腫れを防ぐために手術後3日程二重のラインの下側に肌色のテープを貼って頂きます。 |
抜糸 | 7日前後で抜糸します。 |
メイク・洗顔 | 抜糸までは目の周りのメイクと洗顔は控えて下さい。 |
コンタクトレンズ | 術後の経過によりますが、3~5日後ぐらいから装着可能です。 |
切開創部 | 切開部は術後ピンク色から徐々に薄くなって行きます。 |