産後に広くなって弛んだ膣口から膣下部を狭くする手術です。
膣の入り口を出来るだけ狭くすることはもちろん、入口部から奥へ向かって粘膜下を剥離して肛門挙筋を縫縮固定して狭小化をするため、通常の粘膜法に比べると確実な効果が得られます。
産後に広くなって弛んだ膣口から膣下部を狭くする手術です。
膣の入り口を出来るだけ狭くすることはもちろん、入口部から奥へ向かって粘膜下を剥離して肛門挙筋を縫縮固定して狭小化をするため、通常の粘膜法に比べると確実な効果が得られます。
約1~1.5時間位です。
腫れ | 1~2週間ほど腫れますが、徐々に退いて行きます。 |
内出血 | 稀に出現する場合がありますが、1週間程度で消失します。 |
抜糸 | 吸収糸を使用するため抜糸は必要ありませんが、希望があれば2週間位で抜糸できます。 |
術後の硬さ | 術後の瘢痕形成のため1カ月位は手術部位が硬くなって、締まった感覚が強調されますが経過とともに徐々に柔らかく自然になって来ます。 |
圧迫 | 手術後1週間はナプキンとガードルで強く圧迫して頂きます。 |
シャワーと入浴 | 手術翌日からシャワー、1週間後から入浴可能です。 |
セックス | 経過にもよりますが、セックスは1カ月後くらいから可能です。 |