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小木曽クリニック

当院の治療は保険適用外の自由診療になります


当サイト内の料金表示は、全て消費税を含んでおりません。
カウンセリング(診察相談)料金 初回無料。以後同一同内容でのカウンセリングは1回3,000円。
他院施術後の検診料金 1回5,000円。
他院施術後の追加、修正手術の場合は、診察の結果で追加料金が必要なことがあります。
全身麻酔12万円。局部麻酔による手術は手術料に麻酔料が含まれております

Le Fort Ⅰ型 中顔面短縮術

眼窩下縁から上顎骨下縁(目の下から上アゴ下端)までを中顔面と言い、この部分が長いと顔の中央部分が長く間延びして見えます。また歯槽骨部分が長いと笑った時に歯茎が露出してガミースマイルと呼ばれる状態になります。 手術は、上顎骨の歯槽骨上部を水平骨切りし5mm~7mmの幅で骨を水平に切除して、チタンプレートで固定します。中顔面を短縮することで長い顔が短くなるだけでなく、顔全体のバランスを整えて理想的な形に近づけることが出来ます。 この手術では上顎骨を上方移動するだけのため、通常は上下の咬合関係には殆ど影響しません。

術前検査
頭部3-D CT検査、頭部X線検査、パノラマ撮影、胸部X線検査、心電図、各種血液検査など
麻酔
全身麻酔
手術法


  1. 1.先ず術前のX線検査、3D CT検査にてシミュレーションを行い手術プランを立てます。
  2. 2.上顎口腔粘膜を切開し、骨膜下を剥離して上顎骨前鼻棘から側方へ向かって広範囲に露出します。
  3. 3.手術プランに従って李状孔側壁からから左右外側に上顎骨後壁まで5~7mm幅で骨切りラインを描き、レシプロソーで骨切りします。
  4. 4.また上顎骨の上方への移動量に合わせて鼻中隔軟骨下端を切除短縮すると同時に、鼻翼が左右に拡がるのを予防するために左右鼻翼起始部に非吸収糸をかけて前鼻棘に固定します。
  5. 5.骨切り部分で上顎骨を左右2か所ずつチタンプレートで固定します。
  6. 6.上下の噛み合わせを確認して口腔内の切開創を吸収糸で縫合して終了です。
手術時間
約3時間
手術後の経過
圧迫固定 術後3日間はフェースバンデージにて強く圧迫して腫れを予防します。
ドレーンチューブ 術後翌日までドレーンを装着することがあります。
痛み 骨には知覚神経がないため術後の痛みは軽度な鈍痛程度です。ピークは2~3日でその後は徐々に軽減して行きます。
腫れ 1週間をピークに2週間くらいで退いて来ます。
うがい消毒 術後は抜糸までの2週間、毎食後イソジンでうがいを励行して頂きます。
抜糸 2週間後に抜糸します。
術後検診 翌日、2週間後、3か月後、6か月後
翌日検診時にドレーンチューブを抜去。2週間後検診時に口腔内抜糸。
シャワー・入浴 シャワーは翌日から、入浴は3日後から。
痺れ 術後しばらくの間口の周りの感覚が鈍くなることがありますが、通常は術後2週間くらいから1カ月程で徐々に回復して来ます。
術後検査
術後6カ月検診時に頭部3D-CT検査を行います。
手術の限界について
  • この手術では上顎骨を上方移動するだけのため通常は上下の咬合関係には殆ど影響しませんが、術後長年の間に僅かな変化を来す可能性はあります。その場合には歯科口腔外科による治療が必要になります。
合併症
  • 通常の経過では固定した分節骨部は3か月から6カ月で骨癒合が完成しますが、稀に手術部の感染症から骨膜炎、骨髄炎などを合併すると、癒合遅延や癒合不全などを起すことがあります。その際には再手術または追加手術が必要なことがあり有料となります。
症例

オトガイ部短縮前方移動術+中顔面短縮術 25歳男性 

  • 術前・術後
  • 術前・術後
  • 術前・術後
費用
    中顔面短縮術(Le Fort I型) 1,800,000円

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